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ドラマ
傷だらけの女
高島礼子が演じるのは、なんと女ボディガード!
神崎京子(高島礼子)は訳あって警察を辞め、今はボディーガードを生業としている。
武道を使いこなし、体を張って依頼者を守り抜く、男顔負けのプロフェッショナル。
クールでお金でのみ仕事を引き受けるが、その一方で心に傷を持って生きている。
そんな彼女につきまとうのが牧田修一(山口達也)。
牧田は美智子を「アネキ」と慕い、半人前ながら事件解決のために情報収集に奔走する美智子の手下。
立花賢太郎(古尾谷雅人)は、美智子の元同僚で現職の刑事。
女だてらに刑事をやっていた美智子とはウマが合わず、今でも現場で出会うとケンカになってしまう。
だが実は美智子のことが気になってしかたがない。
美智子のもとに毎回さまざまな護衛の依頼が舞い込み、それに牧田と立花が絡んで・・・。
1話完結のハードボイルドタッチな事件モノで、主人公はクールでタフ。
男に媚びず自立した女ボディーガードは、現代女性の理想像とも言えるでしょう。
彼女が事件を解決していく様はまさに痛快!。
高島礼子がとにかくかっこいい女ボディーガードをお見せします。