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ドラマ
君の手がささやいている~第4章~
様々な困難を受け止め、乗り越えていく”愛の力”
感動のシリーズ第4弾!
生まれながらに聴覚障害を持つ野辺美栄子(菅野美穂)は、新しい部署で奮闘中の夫・博文(武田真治)、小学3年生になった千鶴(舞)とともに、忙しいながらも幸せな日々を送っていた。
しかし、千鶴は美栄子に起こる日々の生活の中での危険を心配し、自分が母親を守らなければと思い始める。
娘の胸に芽生えた小さな責任感に衝撃を受けながらも、自分の強さを教えていく美栄子。
そんな中、元気を取り戻した千鶴は、近くの英語教室に通い始める。
そこで、川崎俊太(新井賢太)という男の子に初めての恋心を抱く。
彼の母親はピアニストで、そのコンサートに誘われる千鶴。
しかし、「お母さんも一緒に」と言われ、思わず美栄子の障害のことを隠してしまう・・・。