WORKS 制作実績
ドラマ
君の手がささやいている〜最終章〜
私の想い、届いていますか?
“愛の力”を信じる心、幸せをつかもうと懸命に生きる勇気。
家族の絆を描いた涙と感動のシリーズ、ついに完結。
生まれながらに聴覚障害を持つ野辺美栄子(菅野美穂)と健聴者の夫・博文(武田真治)の間に生まれた娘・千鶴(谷口 舞)は小学6年生になった。
低学年の頃は学校から帰ってくると美栄子にまとわりついて一日の出来事をこと細かに報告していた千鶴だが、大きくなるにつれて家族とはあまり話をしなくなり、最近は友達との長電話に夢中。
千鶴が友達の家に泊まりにいったある日、千鶴のことをもっと理解したいと思った美栄子は、
つい千鶴の日記帳を手に取ってしまう。
それは絶対に見ないと二人で約束していた日記帳だった。
一方、博文は偶然交通事故を目撃したことから、「もしも自分が事故にあったら・・・」という思いにとらわれ、将来への不安をつのらせてしまう・・・。