WORKS 制作実績
ドラマ
花の冠
第11回新人シナリオ大賞・大賞受賞作をドラマ化!
家族…そして姉弟の絆をユーモラスに描く
あたたかくて、ちょっぴり切ないヒューマンドラマ!!
蓮佛美沙子&中川大志らフレッシュなキャストが熱演!
テレビ朝日が2000年7月に創設した『テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞』は
毎回、未来の脚本家を志す人々から多くの作品が寄せられている。
第11回には1495篇の応募があり、第1次~第3次選考を経て11編に絞られ、
2011年6月22日に行われた最終選考(選考委員:脚本家の井上由美子、岡田惠和、両沢和幸の3氏)の結果、
若狭大基(わかさ・だいき)氏の『花の冠』が大賞に選ばれた。
そして今回、その第11回大賞受賞作をドラマ化する・・・!
“キョーダイ”ってなんだろう・・・。
血のつながらない姉弟の交流を描く!
『花の冠』は、連れ子同士という義理の姉弟関係を通じ、
血のつながりだけでは計ることのできない”家族の絆”、”姉弟の絆”を描いた作品。
物語は、”バツ2”の母・純子(斉藤由貴)の再婚話に頭を悩ませる男子高校生・桜(中川大志)のもとに、
突然、”元・義理の姉”志保(蓮佛美沙子)が現れるところからはじまる。
志保は、純子が7年前に別れた夫・大庭(眞島秀和)の連れ子だった。
つまり血はつながっていないものの、一時期、”家族”として過ごした”姉”・・・。
そんな志保と再開し、どう接していいのか、戸惑う桜。
そして実は、志保は誰にも言えないある秘密を抱えていた・・・。
著作・制作:テレビ朝日、制作協力:MMJ
放送局
テレビ朝日
放送日
2012/09/14
放送時間
金 23:15~
プロデューサー
田中芳之(チーフプロデューサー/テレビ朝日)、池田邦晃(テレビ朝日)、浅井千瑞
脚本
若狹大基
演出
梶山貴弘
出演者
蓮佛美沙子、中川大志、斉藤由貴、眞島秀和、矢柴俊博、飯豊まりえ