◾️第3回MMJドラマワークショップビギナーコース 

 ドラマプロデューサー・演出家による演技講座(実技3回)

+Zoomによる基礎講座

(顔合わせ〜映像演技の基礎講義〜事前アンケートへの回答・質疑応答など)

 

☆現役の講師が、実際の現場でのエピソード等を交えながら進行するワークショップになります。

テレビドラマや、映画で観るような演技をしてみたい、でも演技を始める為には何をすればいいか分からない。アマチュアサークルや小さな舞台での演技は経験あるけれど映像作品での演技は経験がない。

そうした演技に興味が有り、俳優を目指す未経験者と初心者の方を対象にした映像演技基本講座です。

 

<講師コメント/当講座が目指すもの>

●そもそも映像演技とは何か・・・
舞台演技との違い、映像演技の特色を理解する。

 

●脚本が全ての始まり・・・
脚本のストーリー、テーマを掴む。

何時、何処で、誰が、何を、どうした(どうする)?
脚本のどこに心を動かされるのか?
登場人物の基本設定、性格設定等そのイメージを拡げる。
物語の内容及びそのテーマと、登場人物を正しく理解すること。

 

●どう演じるのか。表現するのか・・・
「役になる」「役を生きる」ために役柄の感情を呼び起こす。
感情と行動のコントロール。
共演者を意識して、劇中空間に身を委ねる。演技の中で感じる事。
以上の項目を中心に、ドラマ台本等を使い、実際に演技を行いながら理解を深め、演技力の向上を目指します。
自分を役柄にどう近づけられるか。

 

□当講座では受講生の演技を随時撮影し、それを客観的に見ることで演技者自身の「気付き」を促し、映像演技に必要な表現力 再現性 適応性 対応性等の習得と向上を目指します。

☆第7回MMJドラマワークショップ経験者コース ドラマプロデューサー・演出家による特別講座(全4回+Zoomによる事前個別面談)

 

プロデューサーと演出家のダブル講師によるワークショップです。
このワークショップはドラマに特化し、経験者を対象とさせていただきます。
全4回のプログラムでは、プロデューサーや演出家が様々な角度から観てレクチャーする総合的講座になります。
ワークショップのテーマは「現場」です!
「現場」に結びつけたい、「現場」を継続したい方のためのワークショップになります。

ドラマの出演を実現するためには俳優として何が必要なのか?
今以上に現場で俳優として活躍するためには何が必要なのか?
演出家の視点とプロデューサーの視点、双方からの講義を行うことで、ドラマの現場で本当に求められている演技とは何か、足りないものがあるとすれば何か、
そして伸ばしていくべきところは、などを知る貴重な機会となります。

 

■講師コメント/当講座が目指すもの

「キャスティングされる演技者とは、再びオファーされる演技者とは。」

演技者として、自身に足りない部分を認識し、向上のためには何をすれば良いのかを考え、実践します。
当講座では受講生の演技を随時撮影し、それを客観的に見ることで演技者自身の「気付き」を促し、映像演技に必要な表現力 再現性 適応性 対応性等の習得と向上を目指します。