RECRUIT 求人情報
INTERVIEW
内村さんの現在の仕事内容を教えて下さい。
現在は、助監督というポジションの仕事をしております。
仕事内容は、名前の通り監督をサポートする仕事です。
衣装やメイク、小道具、撮影方法などがより監督のイメージに近づくよう各部署に発注・連絡をしていきます。
MMJを選んだ決め手はなんでしたか?
元々テレビドラマが大好きであり、数多くある制作会社の中でも局にとらわれず様々なジャンルに挑戦している点が、MMJを選んだ決め手です。
ドラマ制作の仕事の苦労と醍醐味って何ですか?
苦労は、仕事上関わる人が多いことです。
様々な人達と連携を取らなければならず、中にはスケジュールが忙しい人もおり、その中での作品づくりが非常に大変です。
その一方、多くの才能を持ったプロフェッショナルたちに出会えることは、非常に良い刺激になります。
仕事をする上でのこだわりなどあれば教えて下さい。
とにかく、楽しむことを意識しています。
好きで入ってきた業界なので、常にその気持ちは忘れずに仕事に取り組んでいます。
内村さんにとってドラマとは何でしょうか?
「世間的には、あっても良いし、無くても良い」 ただ、僕には強烈なインパクトを与えてくれる。
その不安定さが、とにかくかっこいい『遊び』だと思います。
少しプライベートな質問をさせてください。内村さんはどんな学生生活を送っていましたか?
よく海外に行ってました。刺激が欲しくて、友達と行くというよりは、一人で多くの国を転々としていました。
忙しい中での息抜き方法などがあれば教えて下さい。
お酒を飲むことです。その日に起きたネガティブなことは、なるべくその日のうちに忘れるようにしています。
ご自身のセンスを磨く、感性をくすぐるようなスポットなどはありますか?
スナックです。元々、歌謡曲が好きなのもあり、年代の違う様々な人とおしゃべりができるので、とても刺激になります。
10年後の自分はどうなっていたいですか?
「この作品は、僕が作りました!」と言えるような作品を作っていたいです。
そのためにも、今から世の中の様々な流行にアンテナを張らなければいけないなと思っています。
最後に、就活生へメッセージをお願いします。
何が正解か、本当に難しいと思います。だからこそ、先のことは考えず、今自分が楽しめる決断をどんどんしていって下さい。
その結果、MMJでみなさんと会えることを楽しみにしています!
2021年メディアミックス・ジャパン入社。
助監督としてテレビドラマ作品に携わる。