RECRUIT 求人情報

倉田さんの現在の仕事内容を教えて下さい。

現在はドラマ制作でアシスタントプロデューサーという仕事をしています。
その名の通り、プロデューサーのアシスタントとして、現場では俳優の皆さんのケアや撮影が円滑に進むように各所をフォローするなどの仕事をしています。

仕事をする上での「こだわり」はありますか？

こだわりではないですが、「モチベーションを保ち続けること」です。
今はがむしゃらに頑張ることしかできないので、失敗したら反省してミスを繰り返さないように注意するとか、良い意味で落ち込みすぎず、誠実に仕事に向き合いたいと思っています！

この仕事の「苦労」と「醍醐味」って何でしょうか？

朝起きるのが辛いとか体力的な辛さもありますが、いろんな部署の方々と連携してコミュニケーションをとって仕事を進めなければいけないことは苦労します。
現場でスタッフのみんなが忙しなく働いている中、業務の確認のために話しかけるタイミングを計ったり（笑）。
そんな中でも面白い話が聞けたり、最初は怖いなと思っていた人が気さくに話しかけてくれるようになったときは嬉しいですね。

倉田さんにとってドラマとは？

「誰かの人生を変えるきっかけ」かなと思います。
私も中学時代、部活と勉強の猛烈なストレスを、ドラマを見ることで発散して、生き抜いてきました（笑）。そんなドラマを私も作っていきたいです！

倉田さんがMMJを選んだ理由を教えて下さい。

ドラマを多く手掛けているMMJであれば、ドラマの制作に携われると思ったからです。
就職活動を始めた頃は、他の業界を受けたりもしましたので、散々悩み、考えました。体力的にも精神的にもキツいというのは聞いていたので！（笑）
でも、やっぱり「テレビドラマの制作に関わりたい」、「人生は一度きり」、「ダメなら辞めよう」という決意で決めました。

「MMJの強み」って何だと思いますか？

チャンスがたくさんあるところだと思います。
MMJはドラマに限らず、バラエティ、舞台、映画など、幅広く制作をしていますし、俳優さんのマネジメントも行っていますので、他の会社にはない「強み」だと思います！

ここで少しプライベートな質問ですが、学生時代はどんな学生でしたか？

サークルとバイトに勤しむ普通の学生でした。
軽音サークルにいたのでライブのために練習したり、何か企画してその目標のために頑張るのが好きな学生でした。

日頃どのような方法で気分転換していますか？

音楽が好きなので、ライブに行ったり、フェスに行ったりすることです。
最近は新型コロナウイルスの影響もあり、ライブには行けていないので、レコードを聴くのにハマっています。
音の広がりがイヤホンで聴いたときとは違うので、体で大きな音を感じられて豊かな時間を過ごせているなと思います（笑）

倉田さんの感性をくすぐるようなスポットなどがあれば教えて下さい。

お気に入りのスポットは「高円寺」です。単純に家が近いからというのもありますが、よく行きます。
飲み屋で知り合いが増えたりしましたし、とにかく街の雰囲気が好きですね（笑）

10年後、なっていたい自分は想像できていますか？

自立した大人な女性に…（笑）
プロデューサーとして元気にバリバリ働きたいです！

最後になりますが、就活生へメッセージをお願い致します。

人生100年時代、後悔しない選択をしてほしいです。
そのためには自分と向き合い、就職活動という時間を疎かにしないことが大事かなと！頑張ってください！